皆さんの『居場所』きりん塾

誰でもが気軽に集うことのできる居場所❝きりん塾❞が本町郵便局裏にあります。

『塾』というと堅苦しく思われるかもしれませんが、これは『楽しみながら、学びながら過ごせる場所」を意味しています。

きりん塾ニュース

講師紹介のページを作りました。ここをクリックしてください

皆さんの“居場所”あります


2024年11月19日の予定

テーマ 「高尾山・秋の花々」

内容:高尾山では秋が最も多く野草の花が見られます。季候もよく一緒に
花々を見に行きませんか。

 

講師:大橋 弘さん(御殿山サロン代表)

写真は「ツルニンジン」という野草の花です。


2024年12月1日の予定

  満員御礼

定員達したため締切りとなりました

 

            きりん塾特別版

「茶室で味わう平家琵琶と抹茶」


講師:鈴木まどかさん(平曲研究所)、鈴木宗菜さん(裏千家准教授)

 

内容:きりん塾には茶室もあります。
その茶室にて、この2月にもお願いした鈴木まどかさんによる平家琵琶の演奏と抹茶を楽しむ茶会(点前つき)を開催します。師走のひととき、日常から離れ、心落ち着く新たな居場所を提供します。

開催日:121日(日)13:45受付開始、14:00スタート 1時間くらいを予定
参加費:1,000円(当日徴収)菓子、抹茶代込
事前申し込制。7名まで。申込みはきりん塾HPにて。
着物ウェルカム、着替え場所もあります。
白靴下もしくは白足袋をご持参ください。
茶道初心者大歓迎。
正坐不可の場合には、胡坐でもOK、椅子・座布団も用意しています。(申し込みの際にお知らせください)
*初心者の方は、115日きりん塾で開催される「茶室での振る舞いとその意味」にもぜひお越しください。

●きりん塾の基本姿勢は次の2つ

    

 

 1.塾の開催は原則毎月第1、第3火曜日

 <夏期と年末年始は変更の場合あり>

 *荒天の際には、開塾を見合わせることがあります。

 

 2.毎回、様々なことを楽しく学び、お茶をしながらお喋りをする

 

 この場所を、居心地の良いところにする

 かどうかは、利用してくださる皆さん次

 第です。

 

    塾長 中森 あづさ

     

 

 

 

 

 


2024年12月17日の予定

テーマ「エポック クリスマス

 

出演 

メインゲスト   小林容子 

         ボーカ ギター

友情ゲスト    藤川征輝(ゆきてる)

            歌 トーク

 

サンタクロース  小林一夫 

            ギター ボーカル

小林容子 

茨木県 那珂市出身 慶応大学付属厚生女子学院卒業

19歳より、ギター弾き語りを原荘介氏に師事

1977年 テレビドラマ「炎の中の女」の主題歌“六月の雨”でレコードデビュー

2003年 福岡女子短期大学音楽療法コース卒業 看護師・音楽療法士の資格を持つ

2008年 CDアルバム「旅立ちふたたび・・・」発売し音楽活動再開する

ライブハウスの他、朱鷺応援コンサート、笑いと歌の会 等に出演

 

趣味→仮名書道・呑み歩き

藤川征輝(ゆきてる)

1945年 武蔵野市本町 大正通りに住み続ける。1963年都立三鷹高等学校卒業

1968年 武蔵野美術大学 工芸デザインコース卒業。同大学講師。工芸デザイナー

若い頃、ヨーロッパ旅行。趣味→ギャラリー巡り。絵を描くこと。

 

ボーリング(時々200点を出します)井の頭公園・大正通り を散歩する。

小林一夫

1947年 京都府出身 高一~樫本滋郎氏にギターと聴音のレッスン受ける。楽器店等でギター教授。大室勇一氏にアルトサックス受講。

ヤマハ音楽振興会では、山室紘一氏(指揮者・編曲家)の下 楽曲の資料作成。採譜写譜・ステージアレンジ、自動演奏ピアノの編集ディレクター他。 林雅彦氏に編曲の基礎を教示受ける。音楽出版社で採譜 著作。サンタクロースギター活動。

原荘介氏のサポートギター演奏。伴奏の極意を学ぶ。

 

U-CAN 音楽健康指導士準2級資格認定   趣味→スイカ セミの鳴き声鑑賞


2025年1月7日の予定

テーマ『新年 江戸小噺の初笑いで健康元氣 に(^^)/


講師:(一社)江戸小噺つながりコーチングの皆さん


 内容:江戸小噺を聞いて笑ったり、 ちょこっと体験して笑ったり
江戸小噺かるた取りで遊んだり、いやさか江戸小噺体操で心すっきり


2025年1月21日の予定

テーマ:「早春の写真に一句つけよう」


講師:鈴木章(むさしの写真俳句の会代表)


内容:一枚の写真をみて思いつくままに句をつけましょう。
    句は俳句と同じ五・七・五です。
(写真俳句4つのコツ)
    写真に芸術性はいらない
    写真は4つ目の要素(五+七+五+写真)
    句は写真を説明するものではない
    季語は写真にまかせてもいい(句には季語がなくてもよい)
(教室の進め方)
    当日、写真をお見せしますので、その写真を見て
    その場で句を作っていただきます。
    参加者の作成した句を一覧にして、・〇の句を
    投票します。
    それをもとに皆さんで感想や意見などを話し合います。

プロフィール・山梨県出身、大学卒業後大手広告代理店に勤務。
     定年退職後、企業や自治体のマーケティング顧問を
     約10年間従事。コロナ禍を機に地域活動に参加し、
     現在は「むさしのFM市民の会」のメンバー。
     いっぽう「むさしの写真俳句の会」を約3年前に立ち上げ
     現在10数名の会員で月一回の句会を実施。
     また東京新聞の武蔵野俳壇にたびたび句が掲載される。
     俳句歴は約10年。


2025年2月4日の予定

テーマ『~美しいハープのコンサート~ (ラテンハープ:アルパ)』

アルパ奏者:浜根 未稀さん

内容:「アルパ」は中南米ではポピュラーな楽器で、パラグアイ、メキシコ、ベネズエラ等でも演奏されています。
コーヒールンバやベサメムーチョ、コンドルは飛んで行くなど、懐かしいラテン曲をお楽しみください。
後半はアルパの伴奏でご一緒に歌いたいと思います。

・プロフィール:スペイン語通訳時代にアルパに魅せられ、 パラグアイとメキシコ
で学ぶ。
2003
年 全日本アルパコンクール決勝進出
2007
年、メキシコ人歌手アレハンドロ・パラシオとのデユオで、アルバム「魅惑のア
ルパ」リリース。
武蔵野FM放送、荻窪音楽祭、三鷹市長臨席の式典、ラジオ出演などをはじめ、コン
サートやライブ、施設訪問、イベントなどで年間100回近く演奏をこなしている。
日本アルパ振興会会員